不動産買取は直接依頼する!8つの買取のメリットをご紹介

不動産の売却方法には仲介の他に、買取という方法があります。

不動産での買取は不動産会社が買主となり、所有している不動産を購入してくれます。

損をしない為にも不動産の買取りについて知っておく必要があります。

この回では『不動産買取』についてご紹介いたします。
 

不動産買取とはどういうもの?

一般的な不動産の売却は『仲介』と呼ばれ、不動産会社へマイホームである一戸建てやマンションなどの売却を依頼して購入者を探してもらう方法となります。

仲介では売却の方法としてインターネット広告、チラシの配布、店頭広告などの広告をして買主を探します。

物件に興味がある、購入検討者がいた場合に現地や室内の案内に訪れます。

仲介では不特定多数の方の内見があり、買主が現れるまで売却活動が継続する為、なかなか決まらず時間がかかるケースもあります。

一方、不動産会社が購入者となる『買取』では、不動案会社が室内の確認をする為に内見をするだけなので表だった広告などは不要となり、売却活動もごく短期間となります。

【ポイント】
不動産会社が買取りをする場合、一戸建てやマンションに限らず、土地、アパートなどの収益物件を買取するケースもあります。
 

売りたい人が買取りを選ぶ理由

不動産の売却を考えた場合、仲介での売却を想像する方も多いのではないでしょうか。

しかし、最近では買取に対応をした不動産会社も多く、買取で不動産を売る方も増えています。


【不動産買取のメリット】
・売却期間が短い
買取では売却期間が短く済み、状況によっては7日程で不動産を現金化出来る場合もあります。

急ぎで不動産を処分したい、すぐに現金化したい、なかなか売れずに困っているといったご事情がある方にはお勧めの方法です。

対して仲介では基本的に3ケ月以内で売れるように価格などを設定しますが、タイミングによってはなかなか売れずに、1年以上売れないといったケースもあります。

・時間がかからない
仲介では購入希望者が内見に来るため、内見の際には在宅する必要があり、その為に外出などの予定を調整しなければなりません。

また案内に際して掃除や整理整頓などの手間も必要となります。

買取では不動産会社の内覧のみで済むため、仲介のような負担は大幅に減らすことが出来ます。

・直接買取は仲介手数料が不要
仲介では成約となった際には不動産会社へ仲介手数料を支払う必要があり、その金額は取引価格によって異なります。

例)マンションが3,000万円で売れた場合
  仲介手数料 1,056,000円

買取では直接不動産買取業者に売った場合は仲介手数料がかかりません。

(関連記事:『家を売るのにお金がかかる!?損しないために不動産売買の手数料について知ろう』https://sokkin.mobi/2018/10/01/brokerage_commission/)
(関連記事:『不動産の買取の費用はどのくらい?仲介と比較』https://sokkin.mobi/2020/05/24/ohsaka-kaitori/)


・周囲に知られず売れる
仲介ではインターネットやチラシなどの広告を出す為、どうしても近隣の方に知られてしまうことがあります。

また、現地の案内が必須となる為、案内によって売却をしていることを気づかれることがあります。

買取では広告を出すこともなく、不動産業者の内覧のみとなる為、このリスクは軽減されます。

秘密厳守で売却をした方には買取がお勧めです。


・物件を確実に売ることが出来る
一般の方には手が出しにくい物件でも不動産業者にならば売れることがあります。

一般の方では高額なリフォームや家の解体を見越しての購入などはハードルが高くなりますが、不動産業者であれば可能となるケースがあり、なかなか売れない物件でも対応することが出来ます。

【買取で相談が多い事例】
・販売期間が長期化してしている
・築年数が古く、室内状況も悪い
・エレベーターが無く高層階のマンション
・事故物件
・建物に傾きがある、シロアリや雨漏りの被害がある
・メンテナンスを全くしていない
・相続した物件が空き家となっている
・再建築が出来ない
・間口、土地が狭い

一般の方では告知物件や癖のある物件の対応は難しくなる為、買取が有効な方法です。


・契約不適合責任の免除
仲介では売主には契約不適合責任があり、契約書上に記載が無い不具合などは売主に修復などの責任が出てきます。

売却後にトラブルにならない為にも物件の状況を確認することが必要となり、万が一シロアリの害などが発見された場合には修復などをする必要があります。

不具合の状況によっては数百万円と高額な修復費用となることがあります。

最悪のケースでは契約が白紙撤回されるといったケースもあります。

(関連記事:『2020年4月の民法改正。「瑕疵担保責任」は「契約不適合責任」へ』https://sokkin.mobi/2020/02/14/amendment/)

不動産業者に直接買取をしてもらう場合には、この契約不適合責任は免除することが出来ます。

売却後にトラブルとなることが無い為、売却後も安心して生活が出来ます。


・相続、空き家物件も買取が出来る
相続の場合には不動産は財産分与で揉めやすくなるので現金化をする方も多くいます。

相続物件では相続人が遠方に住んでいることも多く、物件が空き家となっているケースがあります。

その為、手続きが比較的楽な買取では物件への行き来の必要が最小限となる為、有効な方法と言えます。

メンテナンス費用や移動費がかかったり、時間がとられる為、短時間で現金化出来る買取を選択される方が多くいらっしゃいます。
(関連記事:『空き家を所有する6つのリスクとは』https://sokkin.mobi/2020/01/10/akiya-risk/)


・残置物の処分
長く住まれていればいるほど問題になってくるのが、室内や敷地の荷物です。

特に空き家としている物件に関しては行き来の時間の問題や、費用や手間が掛かってしまいます。

買取では荷物の処分も不動産会社に依頼するという相談をすることが出来ます。
 

買取のデメリット
買取では仲介に比べて売却相場の7割~8割の価格となってしまうことがあります。

これは不動産業者が買取後にリフォームや解体、新築の工事を行って販売し、利益を出すためです。

しかし、不動産業者によって得意な分野がある為、すべての物件が安くなるという訳ではありません。

得意な分野で取り扱いの多い物件であれば強気で買取をしてくれるケースもあります。

また、買取では仲介手数料が無い為、好条件で売却が出こともあります。
 

買取は直接依頼して買取してもらう

不動産の買取りでは仲介手数料がかからないことに触れてきましたが、これは不動産業者に直接買取をしてもら場合に限ります。

仲介をする不動産会社が買取業者を紹介するケースでは、取引は仲介となりますので仲介手数料が発生するので注意しましょう。
 

複数の会社で査定、条件を比較

不動産会社へ査定を依頼する場合、1社だけでは適正な価格なのか判断出来ません。

また、引き渡しの条件なども会社によって分かりますので複数社に依頼をして比較するのが良いでしょう。

買取だけでなく、仲介と比較することもお勧めです。

査定をしてもらったから必ずその不動産会社で売らなければならないというルールは存在しません。

自分に合った不動産会社、売却方法を探すようにしましょう。

チェックポイント
・売却査定・・・3ケ月以内に売れるだろうという価格の設定。自身の希望を反映させることも可能。売れない場合は価格を見直される。

・買取査定・・・不動産買取業者がこの価格なら必ず購入するという価格。査定の価格で不動産を売ることが出来る。


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【記事編集者 いえぴた編集部】
お部屋探しや住まい探しのリクエスト、不動産のご相談一括サイト「いえぴた」が運営しております。
賃貸や不動産の購入に関連した情報やご相談やお悩みについてご紹介致します。
不動産の買取りを専門を専門とした関連サイト「不動産買取ナビ」も運営。
 

投稿日: 2020/06/27
最終更新日: 2021/01/11

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