不動産の登記は司法書士へ相談しましょう
不動産の購入や売却する際には登記が必要となります。
不動産と密接する司法書士とはどういうものなのでしょうか。
ここでは司法書士にスポットを当ててみます。
不動産取引における司法書士とは
不動産の取引を行ったことがある方は目にしたことがあるかもしれませんが、その不動産の所有者を特定する書類に登記簿謄本というものがあります。
この書類は各地の法務局やインターネットで申請することが可能です。
この書類の所有者(甲区)欄、債権(乙区)欄の記載を申請してくれるのが司法書士となります。
所有者の特定が出来る書類となる為、所有者確認や住宅ローンの借入には必須の書類となっています。
不動産の売買取引においては現所有者から購入者へと所有が変更となる際に司法書士へ依頼をして変更の申請をしてもらいます。
相続の際にも司法書士に依頼する
不動産の売買以外にも相続となった際には所有が変わります。
この際にも司法書士へ手続きを依頼することが出来ます。
手続きは自身で行うことも出来ますが手間や不備を考えると司法書士へ依頼することが間違いない手続きとなります。
今までは土地の相続などで登記をしなくても罰則等はありませんでした。
しかし、所有者不明な土地が増え、有効に活用が出来ない為、社会問題にもなっています。
このような背景から2020年以降には相続登記を義務化される動きがあります。
義務化された場合、罰則などもあるためしっかりと手続きを行うことをお勧めします。
司法書士への相談方法
何らかの状況で登記が必要となった場合、どこに相談してよいかなかなか分からないものです。
また少しハードルが高く感じるので相談しにくい状況もあるかもしれません。
『いえぴた』では司法書士の先生にも登録をしていただいております。
ご相談など無料ですので是非、ご活用ください。
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【記事編集者 いえぴた編集部】
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最終更新日: 2021/01/11
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